社員の声

Voice

未来につながる社会

営業職・40代男性

営業職・40代男性

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 気候変動に具体的な対策を

私は30年前と比べ、学びの場で、教師による体罰に対して厳しくなったり、保護者も過保護なのではないかと思われる場面もあったりするのではないかと感じることがあります。愛のムチを受けて育った私としては「少しさみしい教育だな」とも感じます。私は友達と取っ組み合いの喧嘩をしたり、先生にたてついて怒られたり、愛のムチを受けて痛みを知ったり…といった青春時代を過ごしたものです。そしてその愛のムチからは温かさを感じることができ、教科書にはない部分の成長を促してもらったなと振り返っています。

ただ、受け取る側である子供たちそれぞれの性格や思想に寄ってその結果が変わってくるでしょう。強い子供がいれば弱い子供もいるのです。全員に同等となるように教育を施すには今のような体制が最善なのかなとも思います。

ましてや今の時代はIT時代。30年前のアナログな頃と同じ教育ではきっとうまくはいかないでしょう。インターネットが広まった事により陰湿ないじめや誹謗中傷も起こっています。何か新しい時代と古き良き時代を上手くミックスした教育方法や制度が出来る事を願っています。

学校教育現場においては先生方も「働き方改革」の余波を受け部活動への参加調整や勤務日数、勤務時間の削減に乗り出しています。一般企業でも配送時間や日数の改革に乗り出した運送業のように業界をあげて取り組んでいます。これまでは利益優先で時間外労働や過酷な勤務が横行していたことがメディアを通じて露呈したことがきっかけです。

お客の利便性を追求することは良いことですが追求し過ぎて偏ってしまった負の側面を感じずにはいられません。かといって労働者を過度に守るということも企業の成長や維持の妨げとなってしまいます。うまくその中間でバランスが保たれるように調整し、企業も従業員もその家族も皆が幸せになる労働環境、企業形成を目指していけたらいいなと私は心から願っております。

SDGs17の目標の中にある「海の豊かさを守ろう」の項目に私個人としては興味関心を寄せています。元々、魚屋で働いておりましたし、釣りと海水浴が好きなので海には関心があるのです。海は我々生物が生存し続ける為には絶対に必要な物の1つです。ただ、その海も人間の活動によって大きく変化してしまいました。温暖化による水温の上昇や氷山の溶け出しによる水面上昇。そして一部魚類の乱獲による生存数の減少など。10年先、100年先、1,000年先を見据えて現在を生きる我々が子孫の為に元の美しい海に戻す活動をしなければならないと思います。

「きく」社会

事務職・30代女性

事務職・30代女性

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 平和と公正をすべての人に

世代、性別、宗教、国や地域、あらゆるコミュニティの文化の違い。
また、一昔前より多様・細分化し、現代にはいろんな立場の人がいる。

インターネットの普及により情報はあふれ、日々更新されていくシステムによって、ついてくのが大変な高齢の世代。
何もなくてもなんでもできて、繋がりが太い古き良き時代の感覚が薄れていく若い世代。
出産・子育てをしながら働く女性、自分らしく強く生きようとするLGBTの方々。
その結果、思想や価値観、揺るがないと思っていたことにすら「違い」ができ、よりよくなった面もあれば歪も生まれている。

会話はキャッチボールと表現されますが、多様化した価値観の中では投げることも受けることも難しくなってきました。
主張する前にまず相手の話を耳で聞き、本質を理解できるよう心で聴く。
相手の受け口のグローブの形状や大きさを把握すると、自分のボールの投げ方も変わってきます。
多数派も少数派も分け隔てなく、相互の立場を理解するよう努めることが大切と思います。

電力会社の仕事を通じて私たちができることは、お客様のご意見を聴き、先回りして気が利く応対をする。
世間の声が自然と聞こえてくるような心構えを常に意識する。
わからないことは訊いて、問題が起きる前に対応できるような「きく力」をつけることだと私は思います。

電気はライフラインであり、生まれた瞬間から、空気のように身近にあたりまえにあります。
暗闇を照らし、生活に活力を与え、規律を保つ役割がある。
誰しもの生活に欠かせない、不平等なく皆様に安心を与えるもの。平和の象徴のようなもの。
「電気」の存在が全ての人にそうであってほしい。
また石川電力を通して、専門的で難しい電気への理解をより身近なものにしたいです。
私の住む街が包み込むように優しく寛大な雰囲気になったならば上下横ななめ360°の繋がりも、そしてこの先も、平和でより良い未来が築いていけると思います。

伸びしろのある社会

営業職・30代男性

営業職・30代男性

  • すべての人に健康と福祉を
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任

現在の日本は少子高齢社会であり、自身の老後のことを考えると悲観的な気持ちになってしまいます。
昨今報道の中で、介護費用負担や介護に携わる担い手不足などといった問題が目立っているようにも映ります。社会保障費のバランスが崩れてしまうのではないかという危機感を持つような報道も気がかりです。

新電力の誕生によって電力業界における競争原理が働き、その結果全国各地で電力コストが削減されつつあります。
これまで支払ってきた電力コストの何割かが削減される訳ですから、この分を健康と福祉、或いは老後の生活費用のために使っていただきたい。

経済大国、技術大国として世界に認知されている日本ですが、まだまだ創意工夫の伸びしろがあるように感じます。
特に一般消費者が関心を持つであろう電力コストの削減という側面からアプローチしていって、最終的にはクリーンエネルギーや技術革新に何かしらの好影響を与える組織づくりを目指します。

電力自由化後に見直されたクリーンエネルギー。これからますます技術が発展し、ゆくゆくは価格も抑えられていくことでしょう。
しかし、そういったお金の流れだけではなく、環境に配慮した発電方法に地域の方々が自ら関心を持って、選び使っていただくために、私たちは電力会社として、地域のみなさまとの対話を大切にいたします。

育てる社会

事務職・20代女性

事務職・20代女性

  • 安全な水とトイレを世界中に
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさを守ろう

海と山は密接な関係を持ち、豊かな山は豊かな海を育み、また、豊かな海は豊かな山を育みます。里山里海は人と自然との共生の象徴であり、多様な生態系と資源の循環は持続可能な社会の実現のために必要不可欠だと思います。里山・里海とは、適度に人間の手が入った豊かな山・海のことです。人間が手入れをすることで生態系が守られ、資源が循環します。人間の手が入ることで破壊してしまった生態系や、人間が度を超して使用してしまい、枯渇してしまう資源が世界中で多くあります。

そんな中、逆に人間が手入れすることによって育てられてきた里山里海は、将来持続可能な社会を作っていくために、モデルとなるべき存在であると思います。食料として、または、商売のため、生き物や資源をとれるだけとりたいと思ってしまうのは、仕方のないことかもしれません。ですが、長期的な目で見て、自然の再生力を超える量はとってはいけないと、全ての人間が考え、実行していく必要があると思います。しかし、全ての人間が長期的な目で見ることはできないので、再生に必要な時間を減らしたり、同じ時間で多く再生できたり…そんな風に自然の再生力を手助けすることができれば良いなと考えます。

様々な国のお水事情を調べると、興味深い内容を目にしました。安全な水がない国では、そもそも手洗いの習慣がない。という内容です。綺麗な水がなければ、綺麗でない水で手を洗ってもその手は綺麗になりませんし、当然と言えば当然です。しかし、問題はここではなく、手洗いの習慣がなければ、もしも綺麗で安全な水が使えるようになったとしても、その国の方々は手洗いをしない、ということです。
そうすると、せっかく綺麗で安全な水を手に入れたのに、手洗いで防げるかもしれない感染症や病気を防ぐことができません。綺麗で安全な水が全世界に行きわたることは確かに必要です。それと同時に、これから綺麗な水をどう使ったら良いか、今までの水は何がダメだったのか、等、水というものに関する知識を得ることができるようにしていかなければならないと感じました。

また、世界には様々な国があり、国の中にも様々な地域があります。その地域の気候や風習に合った最適な方法で、綺麗で安全な水が提供されると良いなと思います。全ての地域に同じ方法で提供しても、その地域に合わない方法だった場合、その後活用されない可能性があると思います。時間がかかるとは思いますが、全ての地域でその地域に合った方法で、水に関する正しい知識と共に、綺麗で安全な水が普及すると良いなと思います。

トイレに関してですが、大学生の時にドイツへ研修旅行に行ったことがあります。その際に、ホテルの自室以外、外のトイレは基本的に有料でした。駅のトイレでは、トイレに入るための入場チケットを購入しなければなりません。券売機でチケットを購入し、トイレの入り口のゲートで係員にチケットを渡すことで、やっと入場できます。その代わり、1人がトイレを使用する度に清掃員が入り、次の人は清掃が入った後にトイレを使用するため、常に清潔を保っていました。また、美術館や博物館では、ゲートはありませんが、水を入れた器が入り口にあり、トイレを利用する方全てがそこに硬貨を入れていました。日本ではどこでも無料で清潔なトイレを使用することができるので、有料で清潔なトイレを買うという事実に驚きました。しかし、清潔なトイレを保つことが無料でできるはずがありません。必ず誰かが清潔を保つために仕事をしていて、それに対して対価を払うことは間違っていないように感じました。

利他の心を育む社会

営業職・30代男性

営業職・30代男性

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

すべての人々に手頃で信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する、ということが目標として掲げられていますが、私はこれが未だ達成されていないように感じます。とりわけ日本に関しては諸外国から遅れを取っているのが現状です。

これは11番の「住み続けられるまちづくりを」にも直結すると私は考えます。この時代では、電気のない生活は到底考えられません。
「誰かが何とかしてくれるだろう」ではなく、自分ごととして捉え行動することが必要だと思います。
まずは小さな地域から、自分の住んでいるまちは自分たちで良くしていく努力をすべきだと考えます。

住み続けられるまちの実現のためには、エネルギーも地産地消していく方法を採り入れていくべきだと思います。
農産物や水産物も同様に自分たちで無駄のないように循環させ、本当の意味で「強い」地域づくりをしていきたいです。
その過程でより多くの方々と協力し合って新たなパートナーシップを築くきっかけにもなるでしょう。

僕は石川電力の社員として電気料金の循環、電力の地産地消をこれからもより多くの人に理解してもらい、みんなでより良い石川県を目指していきます。
そして2030年までにすべての地域がより強靭になっていて欲しいと思います。

自然を大切にする社会

事務職・30代
             

内勤職・40代

  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう

私は、人が生きていくなかで、自然はとても大切なものだと考えています。
なぜなら、私達の暮らしは、山、川、海、森に囲まれた自然とそこで生きるたくさんの生物に支えられているからです。

私が最近特に気になっていることは、海洋プラスチックのごみ問題です。
そのきっかけは「プラスチック製のストロー廃止の動きが広まっている」というニュースからでした。
世界中の海洋には既に1億5000万トンものプラスチックごみがあり、このままでは2050年にはそれが海にいる魚と同じ量にまで増加するだろうという予測もあります。

毎日の暮らしのなかで、私達が出すプラスチックごみが海を汚し、魚や鳥がプラスチックごみを餌と間違えて食べて死んでしまったり、食物連鎖を通じて私達の体内にも蓄積しているのではないかとも言われています。

プラスチック製品は、軽くて丈夫で耐水性もあり、また持ち運びもしやすい為、私も日常生活のなかでよく使っています。
また、食品の賞味期限を延ばせるという点では環境に良い側面もあると思います。
しかし、その反面でプラスチック製のレジ袋が完全に自然分解されるまでに1000年以上はかかるという研究結果もあります。
とても便利なものだけに無くすことは困難だと思いますので、今よりも更に「使用後の事まで考えて作る、使う」ということが求められる必要性があると思います。

日本は1人当たりのパッケージ用プラスチックごみの発生量が、アメリカに次いで世界で2番目に多い国という調査結果も目にしました。
私は、きれいな海を後世に残し、たくさんの生き物も守りたいのでプラスチックごみを減らすように取り組んでいきたいです。
そこで例えば、マイバックやマイボトルを使用する、詰め替え可能な商品を選ぶ、マイ箸を利用するなど私にもできることはあります。
プラスチックは捨ててしまえばごみですが、きちんと分別して資源としてリサイクルできるようにしていきたいです。
できることからすぐに取り組んで、豊かな自然を大切にしていきたいと考えています。